他にはない神奈川のニュースを!神奈川新聞 カナロコ

  1. ホーム
  2. ニュース
  3. 社会
  4. 逗子斜面崩落 事故防止は住民の当事者意識向上が大切

逗子斜面崩落 事故防止は住民の当事者意識向上が大切

社会 | 神奈川新聞 | 2023年4月7日(金) 10:00

NPO法人「かながわマンション管理組合ネットワーク」の藤木会長(左)と北見理事=横浜市内

 逗子市池子で2020年2月、マンション敷地斜面が崩落し、18歳の女子高生が死亡した事故は、敷地管理の重要性を突きつけている。同じ事故を起こさないため、管理に携わる関係者らは「住民が所有、管理する範囲がどこなのか、各マンションでしっかり把握することが重要」と話し、住民が当事者意識を高めることが何よりも大切だと指摘する。

 「逗子の事故を対岸の火事としてはいけない」。県内各地域のマンション管理組合などが集まるNPO法人かながわマンション管理組合ネットワーク(神管ネット)の藤木賢和会長(80)は住民主体で安全対策をとる必要性を呼びかける。

専門家の活用も鍵

 
 
 

逗子・斜面崩落に関するその他のニュース

社会に関するその他のニュース

PR
PR
PR

[[ item.field_textarea_subtitle ]][[item.title]]

アクセスランキング