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ウクライナ侵攻1年
避難者受け入れる横浜の現場 支援充実、平等性欠き葛藤も

社会 | 神奈川新聞 | 2023年2月23日(木) 22:48

ウクライナ避難者の支援に取り組む藤田さん(左)、鈴木さん(右)と、YOKEで実務を担う皆川博子さん=横浜市西区

 「戦争が終わったらウクライナに遊びに来て」

 横浜市ウクライナ避難民支援事務局のリーダーで元市職員の藤田譲治さん(72)は、そう言われるたびに胸が痛む。「一体いつまで続くのか」と。

 ロシアの侵攻開始から24日で1年がたつ。この間、祖国を追われ、不安に駆られる避難者に寄り添ってきた。「『助けたい』という思いはこれまでも、これからも変わらない。一刻も早くウクライナに行けるようにと願うばかりです」

 市はこれまでに、幼児から高齢者まで100人以上の避難者を受け入れてきた。藤田さんをはじめ11人の事務局スタッフは、市国際交流協会(YOKE、同市西区)などと連携し、実務的な支援を担っている。

 「最初は文字通り付きっきりになる」と藤田さん。まずは一緒に区役所などを訪ね、在留資格の変更や住民登録を手伝う。金融機関での口座開設や、スマートフォンの加入者識別モジュール(SIM)カード取得も欠かせない。翻訳アプリを駆使しながらの同行は1日がかりになる。

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