神奈川新聞に入賞作掲載
神奈川大の学生による国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」に関連した研究や活動などを表現したポスターコンテスト「神奈川大学SDGsアワード」(同大主催、横浜市・横浜みなとみらい21後援)が11日、横浜市西区の同大みなとみらいキャンパスで開かれた。昨年度に引き続いて2回目で、学生らしい発想や強みを生かした取り組みがまとめられている。
コンテストでは、1次審査を通過し入賞した10チームが作品に込めた思いなどを発表。最優秀賞は、環境面や性能面で優れた価値があるとされるかやぶき住宅の研究・普及に取り組む工学部建築学科3年の大石純麗さん、春川桃子さん、亀田真瑳人さんのチームが選ばれた=写真。
最優秀賞を含む入賞した10作品は、2023年1月16日の神奈川新聞本紙特集面に掲載される。
【協賛企業】神奈川県民共済生活協同組合、神奈川大学生活協同組合、グローブシップ、愛知、京セラ、丸紅リアルエステートマネジメント、横浜銀行、アズビル、関電工、キクシマ、高砂熱学工業、東京ガス、東京ケータリング、フジタ、リコージャパン、ウェスティンホテル横浜、富士フイルムビジネスイノベーション、横浜グランドインターコンチネンタルホテル、横浜ベイホテル東急