森保監督「新しい時代見せた」
社会 | 共同通信 | 2022年12月7日(水) 18:21
サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会で16強入りした日本代表の森保一監督や主将の吉田麻也(シャルケ)らが7日、成田空港着の航空機で帰国した。森保監督は空港近くのホテルで記者会見に臨み「選手たちは個の良さと団結力をもって、世界で戦えることを示してくれた」と大会を振り返り「新しい景色を見ることはできなかったが、選手たちは新しい時代を見せてくれた」と笑みも浮かべた。
吉田主将も会見に同席し「チームは解散するが、歩みを止めてはいけない」と話し「一番短い(と感じた)W杯だったけど、一番楽しかった」と振り返った。日本サッカー協会によると18選手が帰国した。