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大災害で長時間停電、ラジオの役割は 12月5日にシンポ

社会 | 神奈川新聞 | 2022年11月28日(月) 05:50

 大規模災害による長時間の停電発生時などにラジオが果たす役割を学ぶシンポジウムが12月5日、オンラインで開かれる。総務省関東総合通信局と一般社団法人「日本コミュニティ放送協会関東地区協議会」の共催。聴講者を募集している。

 県くらし安全防災局防災部危機管理防災課の上平義樹応急対策グループリーダーが、「災害時におけるラジオ局との連携協力」の事例を報告。県内のFM局でつくる「神奈川エフエムネットワーク」、ニッポン放送、県の3者が結んだ相互協力協定などを紹介する。

 午後2時から。参加無料。事前申し込みが必要(11月28日午後5時まで)。申し込み、問い合わせは、総務省関東総合通信局放送部放送課(ラジオ担当)、電話03(6238)1705。

 
 
 
 

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