海上自衛隊は6日、創設70周年を記念した国際観艦式を相模湾で実施した。米豪印、パキスタン、インドネシアなど12カ国の海軍から計18隻が参加。海自と海上保安庁の計21隻とともに航行した。横須賀を母港とする米海軍の原子力空母「ロナルド・レーガン」も付近に駆け付けた。
海自機へのレーダー照射問題などで、関係が悪化していた韓国は補給艦「昭陽」を派遣し、関係改善への意思を示した。
岸田首相は安保環境に言及
海自70周年で国際観艦式 相模湾に40隻集結 参加国は
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米国をはじめ12カ国の艦船と自衛隊の艦船が参加した国際観艦式=相模湾 [写真番号:1121723]
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観閲を受ける艦艇部隊の旗艦を務めた海上自衛隊の護衛艦「あさひ」=6日、相模湾 [写真番号:1121724]
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航空部隊の指揮官機を務めた海上自衛隊の哨戒機P1=6日、相模湾 [写真番号:1121725]
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国際観艦式で列をなして航行する海上自衛隊の艦艇=6日、相模湾 [写真番号:1121726]
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国際観艦式で列をなして航行する艦艇=6日、相模湾 [写真番号:1121727]