新型コロナウイルス感染症を巡り、横浜市は1日、新たに男性1人の死亡と、10歳未満~90歳以上の1035人の感染を確認したと発表した。
市によると、死亡した男性については、家族の同意が得られず詳細は非公表としている。
年代別では、40代が179人で最多。次いで10代167人、50代154人、20代131人、30代122人、10歳未満106人(0歳5人、1~4歳41人、5~9歳60人)、60代78人(60~64歳43人、65~69歳35人)、70代56人、80代30人、90歳以上12人の順だった。
市内のクラスター(感染者集団)は6件。市は高齢者入所施設3カ所、障害者入所施設1カ所、戸塚区の病院2カ所を新たなクラスターと認定した。