他にはない神奈川のニュースを!神奈川新聞 カナロコ

  1. ホーム
  2. ニュース
  3. 社会
  4. ヘイト刑事規制なぜ必要(下) 課題克服して前進を

時代の正体 差別禁止法を求めて
ヘイト刑事規制なぜ必要(下) 課題克服して前進を

社会 | 神奈川新聞 | 2022年7月29日(金) 10:30

 外国ルーツの人へのヘイトスピーチに全国で初めて刑事罰を設けた川崎市人権尊重のまちづくり条例が7月、全面施行から2年を迎えた。あからさまな差別的言動が抑止されるという成果から相模原市の条例のあり方を説く師岡康子弁護士だが、課題を見つめることも忘れない。21日、市民団体「反差別相模原市民ネットワーク」と「『ヘイトスピーチを許さない』かわさき市民ネットワーク」が共催した講演会では、相模原市が課題を克服することが川崎市の条例の運用改善を促すことにつながると述べた。(構成・石橋 学)

人ごとだから

 
 
 

ヘイトに関するその他のニュース

社会に関するその他のニュース

PR
PR
PR

[[ item.field_textarea_subtitle ]][[item.title]]

アクセスランキング