大谷6勝目、自己最多13奪三振
社会 | 共同通信 | 2022年6月23日(木) 14:07
【アナハイム共同】米大リーグは22日、各地で行われ、エンゼルスの大谷は本拠地アナハイムでのロイヤルズ戦に「2番・投手兼指名打者」で先発し、8回を2安打無失点、メジャー自己最多の13奪三振で6勝目(4敗)を挙げた。打者では3打数1安打で3試合連続ヒット。試合は5―0で勝った。
レッドソックスの沢村はタイガース戦で6―2の八回から登板し、2回を無安打無失点だった。チームは6―2で勝ち、4連勝。
大谷6勝目、自己最多13奪三振
ロイヤルズ戦の7回、ドジャーを空振り三振に仕留め、ほえるエンゼルス・大谷。8回無失点の好投で6勝目を挙げた=アナハイム(共同) [写真番号:1095481]
ロイヤルズ戦に「2番・投手兼指名打者」で先発し、投球するエンゼルス・大谷=アナハイム(共同) [写真番号:1095480]