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社会 | 神奈川新聞 | 2022年5月23日(月) 10:41
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「朝は5時半に起床。午前8時から働いた。夜も連日の残業だった。工場内で30分寝て、朝7時に寮に帰り、半日休んで午後に出勤。そのまま翌朝まで働いた」。台湾在住の東俊賢(とうしゅんけん)さん(92)は太平洋戦争中の1944年秋、横須賀市の旧日本海軍の航空技術廠(しょう)(空技廠)でロケット特攻機「桜花」の試作に携わっていた。「胴体やつり下げ装置など部品の溶接が仕事だった。完成した部品は急いで組立工場に運んだ」と振り返る。
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三菱重工によって復元されたロケット戦闘機「秋水」と東さん=2002年10月(東さん提供) [写真番号:1088790]
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米スミソニアン博物館に展示された桜花 [写真番号:1088791]
社会| 神奈川新聞| 2022年5月22日(日) 16:00