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コロナ禍3年目のGW初日 神奈川県内の観光需要は

社会 | 神奈川新聞 | 2022年4月29日(金) 23:25

雨の中、JR鎌倉駅近くの小町通りを散策する観光客=29日午後1時55分ごろ、鎌倉市

 新型コロナウイルス禍で3年目となるゴールデンウイーク(GW)が29日始まった。あいにくの悪天候にもかかわらず、県内の観光地ではマスク越しにほころぶ表情が多く見られた。緊急事態宣言などが出されていた過去2年の大型連休と比べて、にぎわいを取り戻しつつあるようだ。

 鎌倉市のJR鎌倉駅周辺では観光を楽しむ人の姿が多く見られた。友人5人組で埼玉県から訪れたという高校2年生の男子生徒(16)は「江ノ電に乗り、ぶらぶら歩きたくて鎌倉に来た。江の島と海がとてもきれいだった」と満喫した表情を浮かべた。

 鎌倉小町商店会の今雅史会長(73)によると、東京や横浜など近場からの観光客を中心にコロナ禍前の7、8割まで回復してきたという。「雨の割にはそこそこの人出だった。明日以降の天気の回復に期待したい」と話す。

 小町通りの和菓子店代表、中口顕太郎さん(67)は「去年より、ちょっとでも景気が良くなればいい」と話し、5月5日の「こどもの日」に向けてかしわ餅の売り上げ増に期待した。

 飲食店では明暗が分かれた。満席の店がある一方で、客足に恵まれない店も。そば店を営む猪口耕三さん(80)は「昨日は切れ目なくお客さんが来てくれたが、今日は雨でさっぱり」と諦め顔。「やっぱりコロナが収束しないと、完全回復は難しい」と話していた。

横浜中華街に変化

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