
藤子不二雄Aさんの訃報を受け、川崎市多摩区の自宅周辺では、優しくて楽しい人柄と、作品を愛した住民たちから惜しむ声が上がった。
近所に住む女性(45)は、合作ペンネーム・藤子不二雄で発表された「オバケのQ太郎」をはじめ「プロゴルファー猿」「笑ゥせぇるすまん」などのアニメを見て育った世代。「楽しい時代が終わった気がする」と声を落とすが、「(1996年に亡くなった)藤子・F・不二雄さんも藤子Aさんも、川崎のシンボル。作品はなくならない」と言い聞かせるように話した。
今月にゴルフコンペの予定
藤子不二雄Aさんゆかりの川崎でしのぶ声「銀座で飲んだ」
漫画雑誌の企画展で連載への思いを語る藤子Aさん(中央)=2018年11月、川崎市中原区の市市民ミュージアム(小林剛写す) [写真番号:1076303]
漫画雑誌の企画展で展示された藤子Aさんの作品=2018年11月、川崎市中原区の市市民ミュージアム [写真番号:1076307]
漫画雑誌の企画展で連載への思いを語る藤子Aさん(中央)=2018年11月、川崎市中原区の市市民ミュージアム [写真番号:1076306]
漫画雑誌の企画展で連載への思いを語る藤子Aさん(中央)=2018年11月、川崎市中原区の市市民ミュージアム [写真番号:1076308]
漫画雑誌の企画展で連載への思いを語る藤子Aさん(中央)=2018年11月、川崎市中原区の市市民ミュージアム [写真番号:1076309]
漫画雑誌の企画展で連載への思いを語る藤子Aさん(中央)=2018年11月、川崎市中原区の市市民ミュージアム [写真番号:1076310]