ロシアによるウクライナ侵攻から2週間余り。停戦に向けた交渉が断続的に続くが民間人の被害は増え、事態は泥沼化の様相となってきた。世界はこの事態をどう受け止めるべきか。特に東アジア情勢に詳しい神奈川大の大庭三枝教授と、平和研究で一線に立つ明治学院大の高原孝生教授に聞いた。(構成・田崎 基)
大庭教授:一致しない思惑
ロシアのウクライナ侵攻を日本の立場で見たとき、やはり注視すべきは隣の軍事大国、中国の動きだろう。
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ロシアによるウクライナ侵攻から2週間余り。停戦に向けた交渉が断続的に続くが民間人の被害は増え、事態は泥沼化の様相となってきた。世界はこの事態をどう受け止めるべきか。特に東アジア情勢に詳しい神奈川大の大庭三枝教授と、平和研究で一線に立つ明治学院大の高原孝生教授に聞いた。(構成・田崎 基)
ロシアのウクライナ侵攻を日本の立場で見たとき、やはり注視すべきは隣の軍事大国、中国の動きだろう。