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東日本大震災11年
神奈川から陸前高田へ(上) 「協力隊」で定住する若者

社会 | 神奈川新聞 | 2022年3月10日(木) 12:00

 東日本大震災から11年を迎える。津波で甚大な被害を受けた岩手県陸前高田市では、神奈川出身の移住者たちが根を張り、新たな芽を吹かせている。「復興に貢献しないと」と気負うことなく、「やりたいこと」の延長線上に復興を思い描く。被災地の未来を思う4人を追った。(上)ではこのうち2人を紹介する。


蟻川文太郎さん(横浜出身)

イチゴの栽培にいそしむ蟻川さん=岩手県大船渡市

 太平洋を望む岩手県大船渡市の高台にビニールハウスが立ち並ぶ。横浜市栄区出身の蟻川文太郎さん(29)は手際よく葉や枝を取り除き、手塩にかけて育てたイチゴを眺めて「愛着が湧く。もはやわが子」と笑顔を見せた。

 蟻川さんが働くイチゴ農場「リアスターファーム」は、大船渡に近い陸前高田市を中心に、沿岸部にハウスを展開する。

「よそ者が来た」

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