住み慣れた地域に最後まで、自分らしく暮らす―。政府は「地域包括ケアシステム」の構築を目標に掲げます。しかし足元では、高齢者の孤立化から人口減少による担い手不足まで、難題が山積しています。神奈川の地域福祉の実現を目指して支え合う関係者の姿を、長期連載で報告します。
神奈川西端、丹沢の山々に抱かれた山北町。人口減少でサービスの担い手確保が深刻化する中、奮闘する関係者を追いました。

支え合いの現場から山間のサービスを守る(1)足りぬ人手、ヘルパー派遣中断
社会| 神奈川新聞| 2018年7月2日(月) 02:00

支え合いの現場から山間のサービスを守る(2)高齢化率4割、支援者にも年波
社会| 神奈川新聞| 2018年7月3日(火) 02:00

支え合いの現場から山間のサービスを守る(3)合わない採算、事業者も苦慮
社会| 神奈川新聞| 2018年7月4日(水) 02:00

支え合いの現場から山間のサービスを守る(4)地域に「支える側」がいない
社会| 神奈川新聞| 2018年7月5日(木) 02:00

支え合いの現場から山間のサービスを守る(5)配食、見守りを兼ねて走る
社会| 神奈川新聞| 2018年7月6日(金) 02:00

支え合いの現場から山間のサービスを守る(6)減らぬ高齢人口…広域連携に道
社会| 神奈川新聞| 2018年7月8日(日) 02:00
介護保険法改正により導入された総合事業では、住民主体のサービスが位置づけられました。生活者が支え合う様子を報告します。
高度成長期に快適なライフスタイルをリードした団地は、今は集団的な高齢化の現場に。援助に走る人たちの姿を追いました。
介護の支援、ごみ出し支援、話し相手…。身近な困りごとの解決に住民同士が助け合う、平塚市の「町内福祉村」構想のルポです。

支え合いの現場から平塚・福祉村の実践(1)生活、交流…住民同士で支え合う
社会| 神奈川新聞| 2018年5月28日(月) 02:00

支え合いの現場から平塚・福祉村の実践(2)認知症患者も立ち寄れる「広場」
社会| 神奈川新聞| 2018年5月29日(火) 02:00

支え合いの現場から 平塚・福祉村の実践(3)生活支援は「住民力」で
社会| 神奈川新聞| 2018年5月30日(水) 02:00

支え合いの現場から平塚・ 福祉村の実践(4)元気な団地、交流主役は70代
社会| 神奈川新聞| 2018年6月1日(金) 05:00

支え合いの現場から平塚・ 福祉村の実践(5)高齢者を支援する中学生
社会| 神奈川新聞| 2018年6月2日(土) 05:00

支え合いの現場から平塚・福祉村の実践(6)住民力で「負担ゼロ」を制度化
社会| 神奈川新聞| 2018年6月4日(月) 02:00

支え合いの現場から平塚・福祉村の実践(7)「総合事業」転換、膨らむ事業費
社会| 神奈川新聞| 2018年6月6日(水) 05:00

支え合いの現場から 平塚・福祉村の実践(8)発足20年、全域開設は未達成
社会| 神奈川新聞| 2018年6月7日(木) 05:00
人口減に直面している三浦市の最南端、城ケ島。高齢化が加速する島の課題と住民の試みを報告します。
慢性的な人手不足に悩む介護業界。海外人材への門戸を、政府が大きく広げました。現場の試みを紹介します。

新たな共生へ 外国人と介護(上)日本の技能を学ぶ若者 母国も高齢化「いつか生かしたい」
社会| 神奈川新聞| 2018年11月24日(土) 02:00

新たな共生へ 外国人と介護(中)実感「自分を待ってくれている」 人材管理は分け隔てなく
社会| 神奈川新聞| 2018年11月25日(日) 11:02

新たな共生へ 外国人と介護(下)混在する就労資格、課題は定着「いずれ人材の取り合いに」
社会| 神奈川新聞| 2018年11月26日(月) 02:00

新たな共生へ 外国人受け入れ規制緩和(4)アジアから日本へ EPA介護士たちの意欲「学びたい」
社会| 神奈川新聞| 2016年1月18日(月) 11:45

新たな共生へ 外国人受け入れ規制緩和(5)ケアからみとりまで…求められる技能 「死生観の把握も」
社会| 神奈川新聞| 2016年1月19日(火) 09:17
65歳未満で発症する「若年性認知症」。働き盛りの世代で発症するため、本人だけでなく、家族への負担も深刻になりがちです。神奈川での支援の動きを追いました。

支え合いの現場から若年性認知症を支える(1)「65歳まで働きたい」…協議
社会| 神奈川新聞| 2019年6月23日(日) 18:30

支え合いの現場から若年性認知症を支える(2)就労先の確保と居場所づくりを
社会| 神奈川新聞| 2019年6月23日(日) 18:25

支え合いの現場から若年性認知症を支える(3)「何もできない」のではない
社会| 神奈川新聞| 2019年6月24日(月) 05:00

支え合いの現場から若年性認知症を支える(4)関係者の輪、地域に職を生んだ
社会| 神奈川新聞| 2019年6月26日(水) 07:00

支え合いの現場から若年性認知症を支える(5)疲弊する家族、地域走る専門職
社会| 神奈川新聞| 2019年6月26日(水) 07:00

支え合いの現場から若年性認知症を支える(6)若い患者の子、ヤングケアラー
社会| 神奈川新聞| 2019年6月29日(土) 19:03

支え合いの現場から若年性認知症を支える(7)社会参加の受け皿を用意
社会| 神奈川新聞| 2019年6月29日(土) 18:58

支え合いの現場から若年性認知症を支える(8)地域とのつながりを築く
社会| 神奈川新聞| 2019年7月17日(水) 15:21

支え合いの現場から若年性認知症を支える(9)積極的にセカンドオピニオンを
社会| 神奈川新聞| 2019年7月17日(水) 15:23

支え合いの現場から若年性認知症を支える(10)コーディネーター「心強い」
社会| 神奈川新聞| 2019年7月25日(木) 06:00
都市農業に障害者就労の道を求める「農福連携」の試み。川崎の取り組みを報告します。