神奈川県警が2021年に認知した特殊詐欺の件数(暫定値)は前年比312件減の1461件となり、2年連続で減少したことが13日、県警のまとめで分かった。被害総額(同)も同約8億3200万円減の約25億5900万円で3年連続で減少した。
一方、還付金名目のうその電話で現金自動預払機(ATM)を操作させて現金をだまし取る「還付金詐欺」の被害が急増した。
【表・神奈川県内の特殊詐欺の認知件数と被害総額の推移】
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神奈川県警が2021年に認知した特殊詐欺の件数(暫定値)は前年比312件減の1461件となり、2年連続で減少したことが13日、県警のまとめで分かった。被害総額(同)も同約8億3200万円減の約25億5900万円で3年連続で減少した。
一方、還付金名目のうその電話で現金自動預払機(ATM)を操作させて現金をだまし取る「還付金詐欺」の被害が急増した。
【表・神奈川県内の特殊詐欺の認知件数と被害総額の推移】