連載「やまゆり園事件考 共生を求めて」まとめ
「重度障害の子を通常学級へ」 法廷で闘う家族の苦悩
社会 | 神奈川新聞 | 2020年3月16日(月) 00:00
重度の障害があり、人工呼吸器を付けて暮らす川崎市の男児(8)と両親が、特別支援学校ではなく小学校の通常学級への通学を求めて市と県を提訴した訴訟の判決が18日、横浜地裁で言い渡される。どんなに重度の障害があっても地域の同世代の子たちと共に学び、育っていってほしい─。社会に巣くう排除の思考に異を唱え、法廷で闘ってきた家族の苦悩に迫る。

やまゆり園 事件考共生を求めて(1)子どもの輪に入りたい
社会| 神奈川新聞| 2020年3月14日(土) 20:00

やまゆり園 事件考共生を求めて(2)「和希君 一緒に遊ぼう」
社会| 神奈川新聞| 2020年3月14日(土) 20:00

やまゆり園 事件考共生を求めて(3)「通いたい子 拒まない」
社会| 神奈川新聞| 2020年3月14日(土) 20:00

やまゆり園 事件考共生を求めて(4)「一緒に高校に行こう」
社会| 神奈川新聞| 2020年3月15日(日) 10:00

やまゆり園 事件考共生を求めて(5)行政の裁量権どこまで
社会| 神奈川新聞| 2020年3月15日(日) 10:00