横須賀市役所や在日米海軍横須賀基地などで15日、日米合同原子力防災訓練が2年ぶりに行われた。同基地の原子力空母ロナルド・レーガンから微量の放射能を含む冷却水約300リットルが漏れたことを想定。市や米海軍、外務省など…
原子力空母事故備え日米連携 2年ぶり、横須賀で合同訓練
日米のモニタリング担当者が乗り込み、原子力空母ロナルド・レーガン(奥)周辺の海水と海底土の採取に向かう海上保安庁の船艇=在日米海軍横須賀基地 [写真番号:933630]
日米合同原子力防災訓練で、米海軍の担当者(中央)から報告を受ける上地克明市長(左) [写真番号:933631]