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横浜・旧大口病院点滴殺人
犯行の実相(16)看護師の善意と犠牲 依存する病院

社会 | 神奈川新聞 | 2021年11月27日(土) 05:00

 「自己否定は看護学校の実習を通じてではないだろうか。自分には向いていないと思いつつ、一方で看護の道に進むしかないと思っていた」(久保木愛弓被告への面談や心理検査を通じて情状鑑定を行った犯罪心理学の教授の証言)

取材に当たり、宮川さん(仮名)がまとめたメモ。看護の現場を「偽善が美とされる世界」と表現していた

 看護師の宮川悠紀さん(仮名)=東京都=は言う。

 「多重な課題への対処や、対人関係の構築が苦手な看護師は珍しくありません」

 現場の看護師は、同時に複数の業務をこなすことが求められるのが常だ。

指示でパニック

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