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横浜・旧大口病院点滴殺人
公判の争点(中)消毒液成分の致死性、定まらず

社会 | 神奈川新聞 | 2021年11月7日(日) 11:35

 横浜市神奈川区の旧大口病院(現横浜はじめ病院)で2016年、入院患者の男女3人の点滴に消毒液を混入して中毒死させたなどとして、殺人や殺人予備罪に問われた元看護師久保木愛弓被告(34)の裁判員裁判は9日に横浜地裁で判決が言い渡される。検察側は死刑を求刑。弁護側は無期懲役が相当と主張した。被告は最終意見陳述で「死んで償いたいと思います」と述べた。結審まで10回あった審理から争点を浮き彫りにする。


事件のあった旧大口病院。横浜はじめ病院と改称したが、現在は休診している=横浜市神奈川区

 横浜市神奈川区の旧大口病院で2016年に起きた点滴連続殺人事件の公判では、被害者3人に投与された消毒液成分の致死量と死因との関係性が論点となった。

 同院の元看護師久保木愛弓被告(34)は公判で「全ての事件で、(被害者が)死亡するとの確信はなかった」と証言した。

学術的に判然とせず

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