この夏、広島市主催の国内ジャーナリスト研修に参加し、鎮魂と祈りに包まれるヒロシマで約2週間、取材した。高齢化で体験を語る被爆者はさらに減り、記憶の継承が変わらぬ課題として横たわる中、コロナ禍にもあらがい、行動し続ける人々の姿を見つめた。
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この夏、広島市主催の国内ジャーナリスト研修に参加し、鎮魂と祈りに包まれるヒロシマで約2週間、取材した。高齢化で体験を語る被爆者はさらに減り、記憶の継承が変わらぬ課題として横たわる中、コロナ禍にもあらがい、行動し続ける人々の姿を見つめた。