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時代の正体 レイシストを追う
選挙運動でヘイト連発 都内で日本第一党、対策急務

社会 | 神奈川新聞 | 2021年10月30日(土) 05:00

 差別・排外主義を唱える極右政治団体「日本第一党」が衆院選に候補者を立てヘイトスピーチを繰り返している。選挙運動をかたってマイノリティーの人権と公正な社会を破壊する愚行で、あらゆる立場からの非難が求められる。

 党首の桜井誠氏が東京15区、幹事長の中村和弘氏ら4人が比例東京選挙区で立候補している。

 桜井党首は24日、JR新宿駅前でマイクを握り、領土問題にかこつけて「シナ人やロシア人は全員たたき出されて当然だ」などと演説。25日には性的マイノリティーの変えられない属性について「LGBTは変態。やりたければ社会の片隅でやれ」と言い放った。

 抗議の意思を示した市民を朝鮮人と決め付け、取り囲んだ支持者らが寄ってたかって「国に帰れ」「ここは日本だ」とヘイトスピーチを投げ付ける状況になったことも。応援演説の瀬戸弘幸最高顧問も「朝鮮人はやりたい放題だ」と敵意をあおるヘイトを繰り返している。

 桜井氏はヘイト団体「在日特権を許さない市民の会」(在特会)の元会長で「朝鮮人をたたき殺せ」などと虐殺の扇動まで繰り返してきたこの国で最悪のレイシスト。法務省人権擁護局や福岡法務局からヘイト認定を受けている。(石橋 学、視点も)

【視点】民主主義 冒涜する蛮行

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