連載「トクサギ 捨て駒たちの奈落」まとめ
特殊詐欺、末端たちの実態と末路
社会 | 神奈川新聞 | 2021年9月1日(水) 00:00
特殊詐欺の検挙件数が2020年、過去最多となった。被害総額はピーク時から半減したが、依然として水準は高い。だまし取った通帳やキャッシュカードを使い荒稼ぎを狙う詐欺グループにとって、必要不可欠なのが現金を引き出す「受け子」や「出し子」だ。その末端の実態に迫る。
(公判廷供述など訴訟関係資料のほか、訴訟関係者、捜査関係者、詐欺グループ関係者への取材を基に構成しています)

特殊詐欺の実態(1)追い詰められていく「出し子」
社会| 神奈川新聞| 2021年8月24日(火) 18:45

特殊詐欺の実態(2)手を染め半年 突き出したナイフ
社会| 神奈川新聞| 2021年8月24日(火) 18:45

特殊詐欺の実態(3)ガサから逃れる「かけ子」の拠点
社会| 神奈川新聞| 2021年8月24日(火) 18:45

特殊詐欺の実態(4)スマホの画面に表示されたリスト
社会| 神奈川新聞| 2021年8月26日(木) 05:00

特殊詐欺の実態(5)ツイッターに投稿された「闇バイト」
社会| 神奈川新聞| 2021年8月27日(金) 05:00

特殊詐欺の実態(6)「詐欺マニュアル」に並ぶポップな文字
社会| 神奈川新聞| 2021年8月28日(土) 05:00

特殊詐欺の実態(7)「頂点」と呼ばれた男が明かす、その上
社会| 神奈川新聞| 2021年8月29日(日) 05:00

特殊詐欺の実態(8)脇が甘かった「たたき上げ系」グループ
社会| 神奈川新聞| 2021年8月30日(月) 05:00

特殊詐欺の実態(9)高度化するストーリー、複雑化する手口
社会| 神奈川新聞| 2021年8月31日(火) 05:00