連載「つなぐっぺし 東北…逗子・葉山」まとめ
東日本大震災10年 逗子・葉山の中高生がつなぐ人と記憶
社会 | 神奈川新聞 | 2021年3月30日(火) 00:00
逗子・葉山の中高生らの災害ボランティア団体「3・11つなぐっぺし」の歩みに節目はない。団体名は、「前向きに頑張る」を意味する宮城・三陸地方の方言「がんばっぺし」と「記憶と人をつなぐ」との意味を掛けている。現役の中高生や、卒業後もサポートする大学生、社会人らが活動に込めてきた思いとこれからを追った。