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猛雨 命守るために
記録的大雨の教訓(2)熱海土石流 発令されなかった避難指示

社会 | 神奈川新聞 | 2021年9月14日(火) 05:00

 記録的な大雨が7、8月と相次ぎ、最も深刻な静岡県熱海市の大規模土石流から2カ月が経過した。神奈川でも土砂災害や河川の氾濫が発生し、たびたび危険が迫った。命を守る避難はどうあるべきなのか。


中央の道路を土石流が流れ下りた。両側の住宅などが被災した

 7月3日に大規模土石流に見舞われた静岡県熱海市伊豆山地区では120棟を超える住宅などが巻き込まれ、住民ら20人以上の死亡が確認された。

 8月半ば、川沿いの一帯には「依然として土砂災害の危険性がある」として、市が警戒区域を設定。行方不明者の捜索が続き、住民の立ち入りが制限されている。

 被災したパート女性(44)は、発生当時の市の避難対応に疑問を投げ掛ける。「高齢者に対する避難の呼び掛けは行われていたが、その後の情報はなかった。もっと早く対応してくれれば、助かった人もいたのではないか」

「総合的に判断」【下表:熱海市網代の雨量と土石流発生の経過】

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