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社会 | 神奈川新聞 | 2021年9月14日(火) 06:00
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記録的な大雨が7、8月と相次ぎ、最も深刻な静岡県熱海市の大規模土石流から2カ月が経過した。神奈川でも土砂災害や河川の氾濫が発生し、たびたび危険が迫った。命を守る避難はどうあるべきなのか。
「雨でこんなに大きな被害が出るなんて想像していなかった。でも、生まれ育ったこの場所から引っ越すことは考えていない」 8月半ば、静岡県熱海市伊豆山地区のパート女性(44)は、泥にのまれて風景が一変したわが町で複雑な心境を吐露した。
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土石流で被災した住宅。ベランダの柵がゆがみ、室内に土砂が流れ込んでいた=8月18日、静岡県熱海市伊豆山 [写真番号:825371]
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