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特殊詐欺の実態(9)高度化するストーリー、複雑化する手口

社会 | 神奈川新聞 | 2021年8月31日(火) 05:00

 特殊詐欺の検挙件数が2020年、過去最多となった。被害総額はピーク時から半減したが、依然として水準は高い。だまし取った通帳やキャッシュカードを使い荒稼ぎを狙う詐欺グループにとって、必要不可欠なのが現金を引き出す「受け子」や「出し子」だ。その末端の実態に迫る。

(公判廷供述など訴訟関係資料のほか、訴訟関係者、捜査関係者、詐欺グループ関係者への取材を基に構成しています)


 「末端を徹底的に検挙して、押さえ込む。実際に動く手足がなければ組織犯罪は成り立たない」

 特殊詐欺を専門で捜査する神奈川県警捜査幹部の目つきは鋭い。

 全国における特殊詐欺事件の検挙件数は2020年に7424件となり、6年連続で過去最多を更新した。

構図自体は変わらず

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