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時代の正体 差別のない国へ 記者の視点=石橋 学
五輪中止を求めるわけ

社会 | 神奈川新聞 | 2021年7月26日(月) 05:00

 五輪を強行した為政者たちのうそ、ごまかしを1人のスリランカ人女性の死から見詰める。


 テレビ画面の向こうで壮大な欺瞞(ぎまん)が繰り広げられている。新型コロナウイルスのパンデミック下の強行開催、「多様性と調和」を掲げる東京五輪が幕を開けた。

 ある姉妹の姿を思い起こさずにはいられない。この夏を異国で過ごすことになった2人はどんな思いでいるだろう。

 私は確信を深める。

 やはり五輪はやるべきではなかった。この国に「平和の祭典」をやる資格などなかったのだ。

「おもてなし」のうそ

 「世界平和や団結のためにオリンピックを開くと言うのなら、外国からやって来た私たちへの対応はこれでいいのかと問いたい。姉の死についてちゃんと説明してほしい」

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