神奈川県内は１０日、強い日差しで気温が上昇、海老名で３３・５度、横浜では３３・２度と今年最高を記録し、真夏並みの暑さとなった。
このほか、小田原が３２・６度、三浦は３１・２度、藤沢で３０・５度を観測。県内の５地点全てで「真夏日」となった。
ただ、上空には寒気が流れ込み、大気の状態は不安定になっている。
横浜地方気象台は１２日にかけて雷を伴った激しい雨の恐れがあるとして、注意を呼び掛けている。
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