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減災
箱根山など想定外火口も降灰予報 気象庁が観測強化

社会 | 神奈川新聞 | 2021年6月29日(火) 10:30

火山ガスの噴出が続く箱根山・大涌谷。火山灰への注意が呼び掛けられている=5月(東海大理学部大場武研究室提供)

 気象庁は29日から、全国50火山で噴火時に発表する「降灰予報」を改善する。

 2015年6月に観測史上初の噴火があった箱根山(神奈川県箱根町)や首都圏への降灰の影響が懸念される富士山(静岡、山梨両県)も対象で、想定外の火口から噴火した場合でも火山灰の影響範囲などを算定できるようにする。

 火山灰は交通の寸断や健康被害などを招く恐れがあることから、同庁は住民や自治体の防災対応につながることを期待している。

 気象庁が08年に開始した降灰予報は、噴火の可能性がある火口に向けたカメラなどで噴煙を捉え、降灰の分布や小さな噴石の落下範囲などの予想を噴火発生の5~10分後に提供している。

12人死傷も発表できず

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