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土地規制法案は「反対運動封じ」 厚木基地周辺住民ら抗議

社会 | 神奈川新聞 | 2021年6月16日(水) 05:00

国会前に座り込み法案に抗議する久保さん(左)=東京都千代田区

 内閣不信任案が提出され与野党の攻防が最終局面を迎えた15日、国会前には安全保障上重要な施設周辺の土地利用を規制する法案の廃案を求める市民が大勢集まった。

 米海軍厚木基地(大和、綾瀬市)の目と鼻の先に暮らす久保博夫さん(70)=大和市=は「外国資本に土地を買い占められ、安全保障が脅かされるのを防ぐとうたっているが、本当の狙いは基地反対運動の押さえ込み。反対の声を上げる市民への敵視は肌で感じてきたが、いよいよあからさまになってきた」と募る不安を胸に座り込みを続けた。

逸脱する公権力 高まる危機感

 自宅は滑走路から東に約700メートル。戦闘機の騒音被害を訴えた訴訟の原告団に名を連ね、米軍の動向を監視する運動に取り組んできた。

 「国は周辺住民の暮らしを守らないばかりか監視対象にしようとしている。土地の売買に制約がかかれば評価額が下がり、被害解消どころかさらなる被害を受けることになる」

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