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時代の正体 差別のないまちへ
表現の不自由展に再び妨害 「攻撃に屈せず」会場変え開催へ

社会 | 神奈川新聞 | 2021年6月11日(金) 05:00

開催続行を宣言する岡本さん(右)=衆院第1議員会館

 国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」で脅迫などの攻撃にさらされ、一時中止に追い込まれた「表現の不自由展・その後」の作品を展示する企画展の実行委員会は10日、開催を妨害する攻撃を受けていることを明らかにした。

 都内で会見を開き、「攻撃する側の成功体験を増やすわけにはいかない。不当な攻撃に屈せず、何らかの形でやり抜く以外に選択肢はない」と宣言。会場を変更して開催することを表明し、妨害には法的措置で対抗することも検討しているという。

 企画展「表現の不自由展・その後 東京EDITION&特別展」は、日本軍慰安婦をモチーフした「平和の少女像」などトリエンナーレの作品を出展する。

 新宿区のギャラリー「セッションハウス・ガーデン」で25日から開催予定だった。

 攻撃は電話とメールで始まり、ギャラリー前で連日座り込み、嫌がらせをする人物も現れた。

 街宣車6台で一方通行の生活道路をふさぎ、「慰安婦像を持ち込むな」「反日展示会をやめろ」などと叫び声を響かせこともあった。

 ギャラリーは閑静な住宅街にあり「近隣との信頼関係が壊される」とのオーナーの申し出を受け、会場変更を決めた。

「開催が差別食い止める力に」

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