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新型コロナ
神奈川のまん延防止再延長、渦巻く不信と不満「五輪ありき」

社会 | 神奈川新聞 | 2021年5月29日(土) 23:00

新型コロナ神奈川のまん延防止追加に、戸惑いと怒り「何の意味が…」

社会| 神奈川新聞| 2021年5月29日(土) 23:00

 新型コロナウイルスへの対応で神奈川県に発令中の「まん延防止等重点措置」は、6月20日までの延長と20市町への拡大が決まった。

 出口の見えない我慢の日々に県民からため息がもれ、時短営業と酒類の提供停止を強いられる飲食店からは不満が噴出する。

 「もう、うんざり」「五輪ありきか」。政府への不信感は増すばかりだ。

 重点措置の延長決定から一夜明けた29日、横浜中華街は若者を中心に多くの観光客でにぎわった。

若者を中心に多くの観光客が訪れた横浜中華街=29日午後1時ごろ、横浜市中区(一部画像を修整しています)

 路上で小籠包(しょうろんぽう)を頬張っていた20代女性会社員2人組は「屋外なので密にならない。居酒屋は行きにくいが、ここなら平気だと思った」。都内の女子大学生も「緊急事態宣言が出ているので横浜に来た。自粛した方がいいと分かっているけど、たまには遊びたい」と食べ歩きを楽しんでいた。

 対照的に、中華料理店「一楽」の呉(ご)政則(まさのり)社長は「もう我慢の限界。せめてアルコールは認めてほしい」と訴える。

 酒類提供停止の影響で来店客は大幅に減り、予約のキャンセルも少なくないといい、政府には「飲食店への規制だけでは意味が無い」と苦言を呈した。

「国も県も信じられない」

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