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東日本大震災10年 経営の視座
帰宅困難者へ対応模索 鉄道各社、備蓄や誘導冊子準備

社会 | 神奈川新聞 | 2021年4月20日(火) 12:45

横浜駅には複数箇所に避難マップが掲示されている

 2011年3月11日の東日本大震災では神奈川県内でも鉄道各社が運転を見合わせ、駅ターミナルは帰宅困難者であふれ、大きな混乱となった。

 大規模な地震発生時にはどのような対応が望ましいのか-。鉄道各社は教訓を生かし、備蓄を用意したり、避難所へ誘導するガイドブックを作成したりして災害対策に取り組んでいる。

 東日本大震災時、県内では最大震度5強を観測。震災当日、県内では約67万人が帰宅困難者となり、横浜駅周辺では約3万人が一夜を過ごしたとされる。

200駅に一時避難所

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