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時代の正体 差別のないまちへ
罰則条例はなぜ必要か(下)共生社会の実現のために

社会 | 神奈川新聞 | 2021年3月24日(水) 10:20

取材に応じる朴慶南さん

 相模原市在住の作家朴慶南(パクキョンナム)さん(71)がインターネット上で、自身を名指しした醜い書き込みを目にしたのは10年ほど前のことだった。

 ≪朴慶南、苦しみながら死ね≫

 さらに、当時、交流の場として使っていたホームページの掲示板にも偏見や暴力に満ちた言葉の数々があふれるようになった。

 相模原で暮らして約40年。在日コリアン2世の作家、エッセイストとして執筆活動を行い、講演会やメディアでも発信を続けてきたが、見えない存在からの悪意を強く感じたのはこの時が初めてだった。

 「暴力と憎悪の洪水にのみ込まれるような感覚だった。言葉が心を突き刺し、寝込むほどだった」

「差別が人を殺す」歴史が証明

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