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JCJ、恫喝訴訟を非難 神奈川新聞記者を「全面的に支援」

社会 | 神奈川新聞 | 2021年3月9日(火) 05:00

 差別を問う論評記事を基に提訴された神奈川新聞社の石橋学記者の裁判を巡り、日本ジャーナリスト会議(JCJ)は8日、スラップ訴訟(恫喝(どうかつ)訴訟)は「メディア全体への攻撃」と非難した上で、石橋記者を「全面的に支援する」とする声明を発表した。ヘイトスピーチを続ける差別扇動者・団体と「断固として闘う」と決意も表明した。

 声明は、川崎市でヘイトスピーチに刑事罰を科す条例施行後も、差別扇動団体が街宣活動を続ける現状について「地元の人たちは不安感を拭えないでいる」と指摘。その上で、ヘイトスピーチを非難、追及し続けてきた記者個人に損害賠償を求めた訴訟は「在日コリアンへの悪意に満ちた誹謗(ひぼう)中傷と敵視を繰り返してきた団体がヘイトスピーチを続ける実態を暴いた石橋記者への脅し」と断じた。

 さらに、米国で「言論の自由に圧力をかける民事訴訟」として生まれたスラップ訴訟は、日本でもジャーナリストや市民団体に対して起こされているとし、「裁判に持ち込んだ時点で被告に苦痛を与え、勝ち負けにこだわらず妨害目的が達成できる狡猾(こうかつ)なやり方」と厳しく批判した。

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