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3・11東日本大震災10年
震災被災地と祖国ミャンマー、重ね歩む先の姿は 難民は語る

社会 | 神奈川新聞 | 2021年3月5日(金) 14:49

 東日本大震災、そしてミャンマーの民政移管からまもなく10年。被災地支援に赴いた在日ミャンマー難民の男性が当時を振り返り、軍事クーデターに見舞われた祖国の未来を語る。

祖国の未来を語るチョウチョウソーさん=東京・高田馬場

 駅前の大通りから脇道に入った住宅街の一角に、ミャンマーレストラン「ルビー」はたたずむ。ドアを開けると、柔和な笑みが迎えてくれた。「いらっしゃい。久しぶりですね」。来日30年のミャンマー難民チョウチョウソーさん(57)が厨房(ちゅうぼう)で片手を上げていた。

 「リトル・ヤンゴン」。ミャンマー人が集住する東京・高田馬場は、いつしかそう呼ばれるようになった。

 ランチタイムを終えた昼下がり。照明を抑えた店内でチョウチョウソーさんから笑顔が消えた。「真っ暗だったあの時代に戻ってしまう。そう思いました」

 軍政から民政へと移管して10年。軍のクーデターが勃発し、軍政が再び現実味を帯びている。

民主化運動 異国の地で先頭に

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