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新型コロナ
川崎で30人感染 市バス運転手の陽性も判明

社会 | 神奈川新聞 | 2021年2月23日(火) 17:45

川崎市役所

 新型コロナウイルス感染症を巡り、川崎市は23日、90代の女性1人が死亡したと発表した。また、10~80代の男女30人の感染を新たに確認した。11人の感染経路が不明という。市発表の死亡者は累計130人、感染者は累計8358人となった。

 市によると、死亡した女性はクラスター(感染者集団)が起きている市立井田病院(中原区)の入院患者だった。持病のため入院中だったが、19日に陽性と判明し、22日に死亡した。

 新たな感染者は、中等症1人、軽症23人、無症状6人。年代別では50代が最多の8人、30代5人、70代4人、10・20・40・80代が各3人、60代1人となっている。居住区別では川崎区11人、幸と麻生区が各4人、宮前区3人、中原と高津と多摩区が各2人、横浜市2人となっている。

 井田病院では30代の男性看護師と40代の女性看護師の計2人の感染が新たに判明し、感染者は計15人となった。また、川崎区の有料老人ホームでは入居者3人の陽性が判明。同施設での感染者は計5人となり、市はクラスターと認定した。

 このほか、市交通局井田営業所(高津区)に勤務する市バスの40代男性運転手も陽性が判明した。14日以降は業務を休んでおり、乗客に濃厚接触者はいないという。

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