1. ホーム
  2. ニュース
  3. 社会
  4. 緊急宣言延長、神奈川の事業者「限界とっくに超えている」

新型コロナ
緊急宣言延長、神奈川の事業者「限界とっくに超えている」

社会 | 神奈川新聞 | 2021年2月2日(火) 23:35

臨時休業する飲食店が目立つ東急田園都市線溝の口駅近くの商店街=2日午後4時半ごろ、川崎市高津区

 さらに続く我慢の1カ月─。新型コロナウイルス緊急事態宣言の延長が決まった2日、神奈川県内各地で落胆と不安が広がった。

 飲食店や観光事業者は深刻さを増す収入減に悲痛の声を上げ、影響が懸念されるスポーツや文化芸能の関係者も戸惑いを隠せずにいる。

 「最大の危機だ」「一刻も早い収束を」。

 先の見えないコロナ禍の打撃は増すばかりで、政府への注文も相次いだ。

飲食店「まさかここまで」

 「限界はとっくに超えている。でも、生き残る道を探していかないと」

 伊勢原市の中華料理店の男性店長(42)は、収束の兆しが見えないコロナ禍に店の存続を危ぶむ。1月の売り上げは昨年同月に比べ半減した。200席を備える店の売り上げの3割を占める大人数の宴会の予約が入らない状況が続き、「まさかここまで影響が出るとは思わなかった」と頭を抱える。

 昨春から「収束のためなら何でも協力する」姿勢で、すべての営業時間短縮要請に応じてきた。ただ、国会で審議が進む新型コロナ特措法の改正には「規制するなら補償が必要」と感じており、一律ではなく売り上げや納税額に応じた協力金の交付を求める。

 今は「待っていてもお客さんは来ない。自分たちから売り込もう」と、市外のスーパーマーケットでの総菜販売を検討している。

居酒屋「時短営業では…」

この記事は有料会員限定です。

月額980円で有料記事読み放題/100円で24時間読み放題のコースも。詳しくはこちら

新型コロナに関するその他のニュース

社会に関するその他のニュース

PR
PR
PR

[[ item.field_textarea_subtitle ]][[item.title]]

アクセスランキング