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新型コロナ
川崎で90代死亡、20人感染 高齢者GHでクラスターか

社会 | 神奈川新聞 | 2021年2月1日(月) 19:54

川崎市役所

 新型コロナウイルス感染症を巡り、川崎市は1日、高津区に住む90代男性の死亡が確認されたと発表した。新たに感染が確認されたのは10~90代の男女20人で、5人の感染経路が不明。市発表の死亡者は累計96人、感染者は7747人となった。

 市によると、男性は同居する孫の感染後、1月5日に発熱。16日に陽性と判明し市内の医療機関に入院、29日に新型コロナウイルス感染症肺炎で死亡した。

 新たに確認された感染者は中等症2人、軽症11人、無症状7人。年代別では30・80・90代が各4人、10・40・60代が各2人、20・70代が各1人。居住区別では川崎区が7人と最多。横浜市3人、中原・高津区と東京都が各2人、幸・宮前・多摩・麻生区が各1人。

 感染経路が分かっているのは家庭内感染1人、陽性者の接触者14人。クラスター(感染者集団)が発生した施設での感染も相次ぎ、幸区の有料老人ホームでは入居者1人が陽性となり感染者は計45人に、多摩区の有料老人ホームでも職員1人が感染し39人となった。

 また、川崎区の高齢者グループホームでは入居者と職員計6人が感染し、感染者は10人となった。市はクラスターが発生したとみて詳しく調べている。

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