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新聞労連ジャーナリズム大賞 特別賞に本紙・石橋記者

社会 | 神奈川新聞 | 2021年1月14日(木) 11:02

 新聞労連は13日、平和・民主主義の発展や人権擁護に貢献した記事を表彰する第25回新聞労連ジャーナリズム大賞を発表した。神奈川新聞の石橋学記者による「時代の正体・差別のないまちへ」など、一連のヘイトスピーチに抗(あらが)う記事を特別賞に選出。大賞には、子どもへの性暴力問題を報じた朝日新聞と、京都アニメーション放火殺人を追った京都新聞の報道を選んだ。

 人権を守り、報道への信頼増進に寄与する報道が対象の第15回疋田桂一郎賞には、共同通信の石黒真彩記者による消防職員の自殺問題を巡る一連の報道、毎日新聞の伊藤絵理子記者による「記者 清六の戦争」が決まった。

 石橋記者は、川崎市の在日コリアンの殺害を宣言する脅迫はがきによる差別事件の詳報など、県内でヘイトスピーチを続ける団体や行政の動きを連日報道。県内メディアを牽引(けんいん)し、ヘイトクライムへの問題意識も高まり、同市が全国で初めてヘイトスピーチに刑事罰を科すヘイト禁止条例を施行するに至った。選考では「数年にわたる粘り強い報道が、問題解決に向かわせる政策づくりにたどり着いた一因」と評価された。

 今年のジャーナリズム大賞には、史上最多の40作品の応募があった。

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