総務省関東総合通信局はこのほど、相模原市緑区内の国道412号で、津久井署と合同でダンプなどの車両内に設置した不法無線局の取り締まりを実施した。免許を受けずにアマチュア無線機を設置・開設していた男性運転手1人を摘発した。
同通信局によると、不法に開設された無線局は、消防や救急などの無線通信やテレビやラジオなどの機能に障害を与えたりするなど、市民生活に影響を及ぼす原因となっている。「電波環境保護のため、今後も捜査機関と協力して継続的に取り締まりを行っていく」としている。
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総務省関東総合通信局はこのほど、相模原市緑区内の国道412号で、津久井署と合同でダンプなどの車両内に設置した不法無線局の取り締まりを実施した。免許を受けずにアマチュア無線機を設置・開設していた男性運転手1人を摘発した。
同通信局によると、不法に開設された無線局は、消防や救急などの無線通信やテレビやラジオなどの機能に障害を与えたりするなど、市民生活に影響を及ぼす原因となっている。「電波環境保護のため、今後も捜査機関と協力して継続的に取り締まりを行っていく」としている。