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新型コロナ
コロナ対応の県内医療機関 年末年始診療は226カ所

社会 | 神奈川新聞 | 2020年12月24日(木) 05:00

神奈川県庁

 新型コロナウイルス感染症を巡り、神奈川県は23日、感染が疑われる発熱患者を年末年始に診療する医療機関が県内で226カ所(22日時点)になったと明らかにした。

 年末年始は通常、正月休みなどで医療提供体制が弱まるため、担当者は「受診難民が生まれないよう、1カ所でも多くの医療機関に協力をいただきたい」と説明。約380カ所の協力を得られるよう、働きかけを続ける。

23日の県議会厚生常任委員会で報告した。

 県によると、226カ所のうち、かかりつけの患者らを診療するのは60カ所、県の予約センターからの予約を受けるのは166カ所。

 保健医療圏に基づく地域別では▽横浜市内99カ所▽川崎市内38カ所▽相模原市内16カ所▽横須賀・三浦(横須賀、三浦、鎌倉、逗子の4市と三浦郡)15カ所▽湘南東部(藤沢、茅ケ崎の2市と寒川町)16カ所▽湘南西部(平塚、伊勢原、秦野の3市と中郡)5カ所▽県央(厚木、海老名、大和、座間、綾瀬の5市と愛甲郡)29カ所▽県西(小田原、南足柄の2市と足柄上・下郡)8カ所。市町村別や個別の医療機関名は明らかにしていない。

 発熱患者を診療する「発熱診療等医療機関」は県内で約1600カ所ある。県が11月末に確認したところ、年末年始も診療すると回答したのは100カ所程度だった。

 県は12月29日から来年1月3日まで新型コロナに対応する医療機関への協力金(1日最大50万円)の支給を決めている。

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