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新型コロナ
横浜で90代男性死亡、67人感染 東部病院でクラスター

社会 | 神奈川新聞 | 2020年11月25日(水) 19:40

横浜市役所

 新型コロナウイルス感染症を巡り、横浜市は25日、感染していた90代の男性が死亡した、と発表した。また、10歳未満~80代の男女67人の感染も新たに確認された。

 死亡した男性は、クラスター(感染者集団)が起きた昭和大学藤が丘病院(同市青葉区)の患者。6日に発熱があり、新型コロナウイルスの陽性が判明。くも膜下出血で10月21日から入院しており、死因はそれに伴う誤嚥(ごえん)性肺炎という。

 新規感染者のうち、60代女性が重症、70~80代の男女4人が中等症、57人が軽症または無症状、5人の症状は不明。42人の感染経路が不明という。

 これまでに職員3人の感染が判明している済生会横浜市東部病院(同市鶴見区)では、新たに患者と職員計5人の陽性が分かった。市はクラスターが発生したと認定した。

 市内のクラスター関連では、市立中学校で新たに男子生徒が感染。同校の感染者数は計11人となり、市は24日に全校生徒と教員の計約710人を検査した。さいわい鶴見病院(同市鶴見区)でも30代男性患者が陽性となり、感染者数は計45人に。利用者6人が感染した障害者入所施設では、新たに30代男性利用者の陽性が明らかになった。

 20代女性保育士は、すでに保育士1人が感染した市内の認可外保育所に勤務。市は26日、園児と職員計約150人を検査する。

 このほか新規感染者のうち、40代女性2人は、市立小学校教諭と中学校職員。ともに学校内に濃厚接触者はいないという。

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