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「不法移民の―」 3公園で新たに差別落書き発見 川崎

社会 | 神奈川新聞 | 2020年11月21日(土) 05:00

ヘイトスピーチが人目に触れないよう目張りされたベンチ=川崎市宮前区の平4丁目公園(宮前道路公園センター提供)

 川崎市多摩区の公園で在日コリアンをおとしめる差別落書きが大量に見つかったヘイトクライム(差別に基づく犯罪)で、同市は20日、三つの公園で新たに差別落書きが見つかった、と発表した。

 同区の三田第1公園、生田大谷第1公園、宮前区の平4丁目公園で、遊具やベンチの計6カ所にヘイトスピーチが書かれていた。いずれも19日に発見されたものと似た筆跡で「不法移民の在日コリアン」「ウソツキドロボウ朝鮮人」という文言も重なっている。

遊具に書かれた在日コリアンをおとしめるヘイトスピーチ=川崎市多摩区の三田第1公園(多摩道路公園センター提供)

 多摩区では三田第1、第4公園で差別落書きが見つかったことを受け、多摩道路公園センターが区内約130カ所の公園を点検していた。宮前区も同区と隣接する公園約40カ所を見回っていたところ、近隣住民から通報があったという。

 市は19日に差別落書きが見つかったベンチなど11カ所と同様、人目につかないようブルーシートなどで覆った上で多摩、宮前両署に通報し、横浜地方法務局川崎支局にも連絡した。両区とも器物損壊容疑で被害届を出す準備を進めている。

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