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木更津の陸自オスプレイ 訓練本格化に「飛来情報を」

社会 | 神奈川新聞 | 2020年11月16日(月) 05:00

陸上自衛隊木更津駐屯地内を飛行する輸送機オスプレイ=10日午後、千葉県木更津市(共同)

 千葉県の木更津駐屯地に暫定配備された陸上自衛隊の輸送機V22オスプレイの飛行訓練が始まっている。

 ただ、訓練中にトラブルで急きょ飛行を取りやめる事態が発生。安全性に懸念があるとして、神奈川県内からも情報提供を求める声が上がっている。

 飛行訓練は今月6日から始まり、初日は駐屯地内で試験飛行(ホバリング)を実施。陸自は徐々に訓練範囲を広めていく方針で、10日には駐屯地外での飛行を予定していたが、場外飛行前のホバリングで警告表示が確認されたため、中止された。

 警告表示について防衛省は「機体の潤滑油の再点検を促すものにすぎず、直ちに飛行の安全に影響を及ぼすものではない」と説明。飛行再開時には地元の木更津市に情報提供するとしている。

 場外飛行の範囲は当面、東京湾南側や相模湾上空を予定しているが、これまで神奈川県に情報提供はない。

 基地の監視に取り組む市民団体「リムピース」共同代表の金子豊貴男相模原市議はトラブルを踏まえ、「オスプレイは欠陥機だと政府は認識すべきだ」と配備を問題視した上で、「相模湾上空でトラブルが起きれば県内に緊急着陸することもあり得る。周辺の自治体にも情報提供すべきだ」と訴える。

神奈川上空への飛行可能性も

 県内には2014年以降、米軍のオスプレイが飛来するが、トラブルも起きている。

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