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「山下ふ頭で博打やるな」 藤木氏、地元主体の再開発強調

社会 | 神奈川新聞 | 2020年11月14日(土) 04:30

「山下ふ頭で博打をやるな」と訴えるYHRの藤木会長=横浜市中区

新方針は給食施設整備を計画

 カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の横浜誘致に反対する「横浜港ハーバーリゾート協会(YHR)」は13日、山下ふ頭の新たな再開発方針を公表した。新型コロナウイルス感染拡大などで「IRを推進する根拠が消滅した」と主張。市内の公立中学校向け給食施設整備を候補に加え、地元主体で開発、運営する姿勢を改めて示した。

 新方針は、誘致の中核施設に据える国際展示場をはじめ、ホテルやコンサート会場などの感染対策を徹底。物流機能を生かした給食施設の整備を計画する一方、国際クルーズ拠点の誘致は困難とした。ふ頭でのコンサート開催実績などを踏まえ、来年3月から9月まで人気飲食イベント「居酒屋えぐざいる」を共催する予定も明らかにした。

 新方針が示された拡大役員会には、港湾運送事業者ら約200人が参加。藤木幸夫会長(90)は「カジノは博打(ばくち)。山下ふ頭で博打をやるなということだ」と改めてカジノ反対を強調し、「横浜を良くして、市民の人生の糧を港で稼ぎたい。どかどかと青い目の人が入ってきて、そのおこぼれをもらうような横浜にはしたくない」と訴えた。

 住民投票条例の直接請求に向けた署名活動や、林文子市長のリコール(解職請求)を目指す動きについては、「みんな友達で尊敬している」と活動に理解を示した。

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