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新型コロナ
川崎で34人が感染 高津署でクラスターか

社会 | 神奈川新聞 | 2020年9月25日(金) 17:25

 新型コロナウイルス感染症を巡り、川崎市は25日、10歳未満から80代までの男女34人の感染が新たに確認された、と発表した。高津署では新たに、署員ら5人が感染。市はクラスター(感染者集団)が起きたとみて濃厚接触者を検査するなどしている。

 市によると、5人は40代の男性警部や50代の男性警部補、40代の女性事務職員ら。感染者数はこれで計9人になった。県警警務課によると、同署の職員85人が自宅待機しており、県警は本部から27人を派遣した。

 感染者34人の症状は、中等症3人、軽症23人、無症状8人で、13人の感染経路が不明という。市発表の感染者数は累計1499人となった。

 年代別では、40代が7人で最多。50代6人、20代5人、30・60代が各4人、10代3人、10歳未満と80代が各2人、70代1人。居住区別では、川崎区9人、中原区8人、多摩区6人、横浜市3人、幸・高津・宮前区と都内が各2人。

 経路が判明している21人のうち、家族内感染は7人、陽性者との接触者は14人。

 クラスターが起きているハートフル川崎病院(同市高津区)では、60代の女性看護師も感染。同病院の感染者は患者、スタッフら計49人となった。

 また特別養護老人ホームすみよし(同市中原区)に勤務する30代の女性介護士や、市内の認可保育園「長寿保育園」(同)に通う男児が陽性と分かった。同保育園は25日から当面の間、臨時休園する。

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