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新型コロナ
小児患者の滞在施設、きょうだい利用急増 病院の預かり中断

社会 | 神奈川新聞 | 2020年9月23日(水) 11:30

きょうだい児保育の利用が急増している「リラのいえ」=横浜市南区、昨年8月撮影

 県立こども医療センター(横浜市南区)の近くにある患者・家族の滞在施設「リラのいえ」(同区・認定NPO法人スマイルオブキッズ運営)で実施する「きょうだい児保育」が奮闘している。

 同病院でのきょうだい児預かりが中断し、利用者が急増。同施設は「小児患者のきょうだいに寂しい思いをさせないように、居場所を確保したい」と話している。

 同病院内でのきょうだい児の預かり事業は新型コロナウイルス感染症対策のため、2月24日から休止。

 リラのいえでも4月5日から5月31日まで中断していたが、緊急事態宣言解除を機に、6月から再開した。

感染防止と保育両立

 
 

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