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体力テスト 女子は7割で前年度超え 横浜市、全国平均は男女とも下回る

話題 | 神奈川新聞 | 2017年3月4日(土) 09:04

 横浜市教育委員会は、2016年度の市立小中学校児童生徒体力・運動能力調査の結果をまとめた。女子は全学年(小1~中3)の調査項目の約7割で前年度を上回り、課題とされてきた握力やボール投げも女子を中心に向上傾向が見られた。各種目を得点化して集計した体力合計点も男子は4学年、女子は8学年で前年度を上回ったが、全国平均との比較では男女とも全学年で下回った。

 小学校8種目、中学校9種目で新体力テストを実施。全学年で課題とされてきた握力では、男子3学年、女子7学年が前年度より向上。ボール投げは男子2学年、女子7学年で向上が見られ、市教委の担当者は「こうした分野に課題があることを各校で共有し、意識して運動機会を増やしてきた結果では」と話している。

 20メートルシャトルランや反復横跳びで向上傾向が見られたが、長座体前屈は女子の2学年を除いて前年度を下回った。小6男子は全種目、中2男子は8種目で前年度を下回った。

 体格は男女とも全国平均とほぼ同水準。前年度と比較しても大きな変化は見られないが、身長は男女各5学年で全国平均を上回った。

 生活実態調査では、授業以外の運動やスポーツの実施状況について「週3日以上」と答えた児童生徒の割合は、男子4学年、女子7学年で前年度を上回った。市教育振興基本計画では18年度までの達成目標として、「週3日以上の運動」の割合を小学校で40%以上としているが、16年度の平均は35・5%にとどまった。

 調査は昨年4~7月、市立小中学校の児童生徒(約26万人)を対象に実施。体格検査、新体力テスト、生活実態調査で構成される。全国平均は16年度の結果が未公表のため、15年度の結果と比較している。

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